ナースかみやの子育て日記

男勝りな女の子と、女の子みたいな男の子を育てている看護師ママのブログ

緊急帝王切開になる

こ、こんなにブログの間隔があいてしまっていたのに驚いています、どうもかみやです。

 

なんとか妊娠37週に入り、産休をエンジョイしようとウキウキしていた矢先、ヤツは来ました。。

 

そう、陣痛です((((;゚Д゚))))))) 

 

て、帝王切開予定日までまだ1週間あるのに!

入院準備すらしてないのに!!←自己責任(-.-;)

まだ産休満喫してないのにー!!!!

 

陣痛に悶えながら病院へ連絡。

入院準備を持ってすぐ来てくださいと。

とりあえず、子どもたちを旦那さんの実家に預けて私は病院へ。

 

旦那さんが気が紛れるようにかGLAY(2人ともこの世代♪)を流し、いろいろ話しかけてくれるが、それどころじゃないくらい痛いっ!!

 

1人目のとき陣痛経験したけど、100%身に覚えがある痛み!!そして、間隔がだんだん短くなってる:(;゙゚'ω゚'):

 

病院の駐車場から病院へ歩くも、陣痛強くて

うーうー唸りながらしか進めず。。

 

やっとこさ受付し、産科病棟へ。エレベーター降りたとこで医師と助産師に温かく迎え入れられる(●´ω`●)

 

医師から「痛そうだねー。一応診察するけど、ほぼほぼ今日手術のがいいかなー」だそう。

 

念のため内診へ。

医師「子宮口開いてきてるよー。このまま手術ねー。うーん、30分後くらいかな」って

 

き、急すぎるよっっっ∑(゚Д゚)!!!!

 

医師が旦那さんに軽く説明してる間、わたしは身ぐるみ剥がされ手術の準備。

 

着替え、点滴、NST(おなかに機械つけて赤ちゃん元気かみるやつ)、下の毛剃られて

あっという間に車椅子へ。心の準備も出来ないまま手術室に移動になりました。

 

過去2回、帝王切開してるからこそ

知っているからこその恐怖がある。、、

 

やだよー、こわいよー

 

それすら思う前に連れてかれたので、今思えばある意味これで良かったのかも知れない。

 

手術室前で旦那さんとお別れ。

そして連絡を受けた私の母もなんとか間に合い声をかけてくれた

 

緊張と不安、そして陣痛の痛みで全身汗びっしょり。もう、水浴びでもしたのかレベル 💦

 

手術室の、ドアをくぐると思っても見なかった感動の光景が見えた

 

知ってる麻酔科の医師、看護師が出迎えてくれて、頑張ってーってみんな手を握ったり、肩を叩いて応援してくれた(´༎ຶོρ༎ຶོ`)✨✨✨✨

 

麻酔科の医師は緊急一覧をみて、もしかしてと思って手術室で待機してくれていたんだって!!

 

そして、普通は麻酔科の医師は帝王切開に、入らないんだけど、自分の時間で一緒に入ってくれるって✨✨✨✨

 

ほんと、惚れましたわ\(//∇//)\💕💕

 

しかも、待ってる間に主治医の先生にちゃんと説明して許可も得てくれていたのっ✨

 

そのまま大所帯で手術室へ。

 

すごくすごく怖かったけど、沢山の仲間に支えられて手術台へ。

 

わたし、ちゃんと仕事してきて良かったぁ。

自分のしてきたことが間違いじゃなかったってわかって涙出そうでした。

 

なんだか頑張れそうな気がする

そんなこんなで手術がスタートになりました。

 

詳しい内容はまた明日振り返りながら書きたいと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました😊